よくある質問Q&A


Q1,鍼は痛くないですか?


鍼灸で用います鍼は非常に細く毛髪ぐらいの太さです。
鍼先も注射の針とまったく別の形状をしております。
注射針は先が尖っていて皮膚を切り裂き刺入しますが、鍼灸の鍼は鍼先が丸く組織と組織の間を掻き分け刺入されます。
ですから注射の様な刺痛はありません。
ただ、鍼特有の『ひびき』や『得気』と言われる感覚が発生します。指圧やマッサージをされたことがある人でしたら圧されて「痛気持ちイイ」「重ダルイ」などのコリが内部から分解され溶けていくような感覚をご経験かと思いますが、あれの「鍼バージョン」とお考え下さい。
どちらも筋肉の反応によってもたらされる感覚なのですが
皮膚の上から皮下組織(脂肪等)越しに筋肉を刺激する指圧・マッサージに比べ、直接、筋肉を刺激出来る鍼の方が反応が大きくなります。


※古来、東洋医学ではこの感覚を『得気』と呼び
「気が至り病を治している」感覚とし治療上とても重視されていました。




Q2,鍼灸でエイズや肝炎など感染しますか?


当院ではすべて使い捨ての鍼、鍼管、鍼皿を使用していますので感染の心配はありません。
またエイズなどの多くのウィルスは空気中では死滅しますので
鍼を媒介してウィルスが感染することはありません。


Q3,鍼をするとどのような効果が現われますか?

鍼治療の効果には主なものとして筋硬結の除去と自律神経のバランスの回復があります。


筋硬結の除去は、まず身体に出来た筋硬結(いわゆるコリ)を
探し、そしてその箇所とその筋肉に関連するツボなどに鍼を刺していきます。
身体は鍼などの異物が入ってきますと一旦筋肉を収縮させそれ以上の異物の侵入を防ごうといたします。
(この時Q1で説明しました「ひびき」が起こります)
そして鍼を刺したままの状態でしばらく置いておくと今度はその入ってしまった異物を外へ出すべく筋肉が弛緩していきます。この時はじめにあった筋硬結も一緒に緩んでいきます。


鍼治療後には「瞑眩(めいげん)反応」と呼ばれる少し倦怠感を伴った反応が現れることがあります。
これは筋緊張やコリによりせき止められていた血液循環が戻りだし、身体に蓄積されていた老廃物が流され始めた時に起こる“だるさ”であります。また血液循環が戻ることにより自律神経のバランスが整い免疫機能が活発に発動しだした反応でもあります。
鍼治療をいたしますと全ての人が本来持っている自然治癒力が活性化されますので、術後は自分で自分の身体を修復し出します。
ですからこの倦怠感は心配いりません。
そしてこれは身体自体が発する「ゆっくり休みなさい」というサインでもありますので術後はゆっくり休まれることをお勧めします。

Q4.冷やすの?温めるの?


簡単に目的を説明いたしますと
冷やす=痛み止め
温める=治療
とお考え下さい。


捻挫や打撲などで発症直後で激しい痛みの場合、炎症反応が強く起こっていますので、それを抑える為に冷やします。
※炎症反応は身体の修復作業です。


ピークの痛みが収まった後(ギックリ腰なら3日ぐらい)、或いは慢性痛には、身体の修復を促す為に温めていきます。


湿布についてもよく尋ねられますが、ほとんどの湿布に鎮痛剤が入っています。
これは血流を抑えることにより痛みを抑えるものです。
‘冷やす’のと同じで鎮痛が目的で治療するものでは無いとお考え下さい。
湿布を貼り続けている方は、だいたい血流障害により局所が変色しておられます。
症状の慢性化の原因になることも多いので、貼られるなら短時間(4時間以内)で短期間をオススメいたします。
また就寝時も身体の回復・修繕を優先する為にも貼らない方が良いです。


Q5.どれぐらい通院すればいいですか?


症状の軽い方で1~3回、症状の重い方で5~10回が目安とお考え下さい。
慢性的な疾患や複合的な疾患などは経過を診ながら治療させていただきますので、はっきりした回数をお伝えできない場合もあります。
施術のペースにつきましては、当院の施術はやや刺激が強めですので即効性もあるのですが、免疫系・代謝系が非常に活性化され、施術後2~3日かけ効き目が持続し徐々に症状が緩解していきます。
そこで、次の施術は3日ほど開け、症状が元に戻る前の1週間以内にしてあげるとより効果的です。
また鍼灸には身体の養生・病気の予防にも非常に効果があります。
健康な身体の維持する為にも、定期的な通院をお勧めします。

兵庫県尼崎市南塚口町2-16-1
夏本不動産ビル201
『阪急塚口駅から徒歩2分』
0664245224
lourdessinkyuu@hotmail.com
●11:00~21:00
●水曜休診(日祝診療)

HOME > よくある質問Q&A